いろいろ巻いて美味しい楽しい！海老の生春巻のレシピ・作り方
ベトナム料理として人気の高い生春巻。自分では作るのが難しそうに思うかもしれませんが、コツさえ掴めば、実はとっても簡単。しかも、豪華で華やかに見えます。
今回ご紹介するのは定番である海老の生春巻ですが、甘辛く煮た豚肉やビーフン、錦糸卵を始め、サーモンとアボカドとクリームチーズ、お刺身と三つ葉とみょうがといった変わり種を包むのも楽しいです。お好みの具材をいろいろと用意して、ライスペーパーとともにテーブルに並べ、手巻き寿司ならぬ手巻き生春巻パーティを開くもおすすめです。
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材料（2人分）
| ライスペーパー | 2枚 |
| 海老 | 3尾 |
| 塩（海老を茹でるため） | 適量 |
| レタス | 1枚 |
| きゅうり | 1/4本 |
| 香菜 | 適宜 |
| ニラ | 2本 |
| スイートチリソース | 適宜 |
作り方
- 海老は背ワタを取ります。お湯を沸かし、しょっぱいと感じる程度に塩を加えて、2～3分殻つきのまま茹でます。ざるに上げて、粗熱が取れるまで置いておいたら、殻を剥いて、縦半分に切ります。
- レタスときゅうりを千切りにします。香菜は3～4㎝の長さに切ります。ニラは半分くらいの長さ（生春巻きに収まる長さ）に切ります。
- 40℃くらいのお湯をフライパンに用意します（手を入れて気持ちがいいくらいの温度）。ライスペーパーをお湯にくぐらせ、まだ硬さが残っている程度に戻します。
- まな板の上に置き、レタスときゅうり、香菜を乗せ、一巻きし、両脇を織り込んでから、海老とニラを乗せて、さらに一巻きします。
ポイント
生春巻を上手に巻くコツは、ライスペーパーを戻しすぎないこと。「バキッと折れはしないけれど、まだ固くて巻けなそう」くらいの状態まで戻ったら、具材を乗せ始めます。具材を乗せて巻いているうちに、どんどん柔らかくなってきます。戻しすぎると、くっついてしまって、上手く巻けなくなってしまいます。
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