アルノー・ラエールとは？

アルノー・ラエールは、1997年にグランシェフであるアルノー・ラエール氏がフランス・パリに開業したパティスリーです。現在はパリに3店舗、ギリシャに1店舗、そして東京広尾に１店舗を展開しています。

2007年には、フランスの職人に贈られる最高位の勲章M.O.F（フランス国家最優秀職人章）のパティスリー部門を受賞し、世界的なパティスリーの一つとなりました。

素材そのものの味や個性を活かした、彩り豊かなアルノー・ラエールのスイーツは、味はもちろんのこと見た目も美しく、特別なギフトや誕生日のお祝いにもぴったりです。

今回お取り寄せしたケーキ

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アルノー・ラエール／モンテ・クリストをレビュー！

今回はオンラインケーキ専門店のCake.jpでお取り寄せしてみました。

アルノー・ラエールのチョコレートケーキ「モンテ・クリスト」は、このような梱包にてクロネコヤマトの冷凍便で届きました。

 

早速、箱からケーキを取り出してみると、このようなアルノー・ラエールのオリジナルケースにケーキが入っていました。

このまま冷蔵庫へ入れ、解凍しました。

 

解凍後のケーキの状態

ケースの中のケーキをチェック！

 

こんな風にしっかりとカバーがされていて、ケーキが崩れないように工夫されていました。
実際、特にケーキが崩れている部分もありませんでした。

 

周りのカバーを取り外してみるとこんな感じ。

「彩り」がとっても美しいケーキですね！

ケーキの下にはゴールドの台紙が敷いてありましたが、このままだと見映えがイマイチだったので、半ば強引に外して、白いお皿の上に載せ替えてみました！

 

おぉ〜！なんだか高級レストランに出てくるデザートみたいになりましたね〜！

 

チョコレートケーキの上にコーティングされたフランボワーズのジュレとラズベリーが色鮮やかで、とっても高級感を感じる見た目のケーキですね。

 

上にデコレーションされている波を打ったような形のチョコレートも何だかんだオシャレ！

 

ケーキの断面はこんな感じ。ただのチョコレートケーキではなく、硬めのケーキやムースなど、いろんな素材が折り重なった層になっていて、見ただけで美味しそうなのが伝わってきます！

 

表面のフランボワーズのジュレにズームアップ！何かの粒々のようなものが混ざっているように見えます。

 

こちらはバースデープレート。筆記体の文字がオシャレで上手！

 

チョコの上にはさり気なく金粉ものっていて、高級感を漂わせています。

 

実際に食べてみた感想

早速、一人分を切り分けて、実食してみたいと思います！

 

切り分けるとこんな感じ。
四角いケーキは切り分けやすくていいですね。

 

まずは上からフォークを入れて、

 

一口目を、いただきま〜す！

う〜ん。思った通りの美味しさい！！

 

濃厚なチョコレートケーキの上にたっぷり乗った酸味の効いたフランボワーズのジュレが、絶妙にマッチして最高に美味しいチョコレートケーキです！

 

中のチョコレートケーキは、上の方が柔らかいムースになっていて、

 

下の方がしっかり硬めのケーキになっています。

これらを一緒に食べることで、違った味と食感のチョコレートケーキが楽しめるように工夫されているように思いました。

 

また、上にデコレーションされているベリーたちも、冷凍されていたとは思えないぐらいジューシーで美味しかったです！

 

今回は６分の１ぐらいに一人分をカットして食べてみましたが、とっても濃厚で美味しいケーキだったので、小さめでも食べ応えがありました。

 

 

まとめ

今回は、フランスの人気ショコラティエ「アルノー・ラエール」の定番チョコケーキ「モンテ・クリスト」をレビューしました。

写真で見ただけでも美味しそうなのが伝わってくるチョコレートケーキでしたが、実際に食べてみても、想像通りの美味しさで大満足なケーキでした！

アルノー・ラエールのケーキは、美味しいだけでなく、彩り豊かな美しい見た目も素晴らしいので、誕生日ケーキやバレンタインのスイーツとしてもおすすめしたい！最上級なチョコレートケーキです。

冷凍ケーキとは思えない、見た目の美しさと美味しさです。ぜひ皆さんも味わってみてください！

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