今回ご紹介するケーキ

宇治抹茶チョコケーキ ショコラ・テ・ベール

ケーキの特徴

宇治抹茶×ラズベリー

「宇治抹茶チョコケーキ ショコラ・テ・ベール」は、ケーキの甘さや「抹茶」のほろ苦さの他に、もう一つの新鮮な「驚き」を加えたい！という思いから、「抹茶×ラズベリー」という大胆な組み合わせを実現。「抹茶」「ラズベリー」そして「チョコレート」の3つ風味をうまく調和させた、伊藤久右衛門らしさが感じられるクリスマスケーキになっています。

こだわりの「抹茶チョコクリーム」

抹茶とホワイトチョコレート、クリームを混ぜ合わせた、舌の上でスッと溶ける、こだわりのガナッシュです。

あずき入りの「抹茶ムース」

まるでアイスクリームのように、濃厚でしっかりした味わいの抹茶ムースで、アクセントにあずきが入っています。

爽やかな「ベリーソース」

野苺をピューレ状にして砂糖と一緒に煮詰めた、爽やかな味わいのベリーソースが、抹茶ムースの間にサンドされています。

 

「宇治抹茶チョコケーキ ショコラ・テ・ベール」をレビュー！

今回は、レビュー用にケーキをご提供いただける事になったので、ここからは実際に食べてみた感想をレビューしたいと思います！

伊藤久右衛門のケーキは、冷凍便で届きます。
ダンボールの箱を開けると、ケーキの入った白いボックスが緩衝材と一緒に入っていました。

 

クリスマス飾りのトッパーは、こんな感じで小包装になって添付されていました。

 

ボックスからケーキを取り出してみるとこんな感じ。特にケーキの崩れなどもありませんでした。
ケーキは紙製の四角い器にすっぽり収まっている感じで入っていて、ここから取り出した方がいいのかな？と一瞬考えましたが、上手く取り出す自身がなかったので、そのままにしておきました。

このまま冷蔵庫に入れて解凍します。（12時間以上）

 

解凍後のケーキ

こちらが冷蔵庫に入れておき、完全に解凍さた状態のケーキ。クリスマスのケーキトッパーも中心に飾りました。

今回は、四角いお皿に乗せてテーブルに並べてみました。

 

ケーキトップの抹茶チョコクリームのグリーンがとっても色あざやか！
クリスマスらしいカラーのケーキで、とっても美味しそうです！

 

ケーキを食べてみた感想

食べるために、ケーキを一切れ分カットして、お皿に盛り付けました。
ケーキの断面はこんな感じ。

ケーキの中は上から、抹茶チョコクリーム、抹茶ムース（あずき入り）、ベリーソース、そして一番下は宇治抹茶のスポンジケーキという層になっています！

 

早速食べてみると・・・

 

一口でいろんな種類の抹茶スイーツが楽しめるケーキになっていて、とっても美味しいです！

トップの抹茶チョコクリームは、とっても濃厚！

 

真ん中の抹茶ムースはふんわり柔らか！
間にサンドされた甘酸っぱいベリーソースがいいアクセントになっています！
トッピングのベリーの果実と一緒に食べるとさらに酸味があって最高！！

 

そして、一番下宇治抹茶スポンジは、程よい苦味も感じられる濃いめの抹茶味になっていて、抹茶好きな人も満足させられる味になっていました。

だんだんと癖になる味で、どんどん食べちゃう感じでした！

 

あずきも入っているのも嬉しい！

 

抹茶味を堪能できる、抹茶好きにはたまらないスペシャルな抹茶ケーキでした！

また、ケーキのサイズは15cm x15cmですが、四角い分だけボリューム感があって、5名で夕飯後のデザートに食べても、まだ余るぐらいのボリュームだったので、6〜7人のパーティーでもちょうど良く食べられそうな感じでした。

 

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伊藤久右衛門について

伊藤久右衛門は高級茶で名高い京都宇治に店舗を構える、天保３年創業の老舗茶屋で、多くの有名寺社もご用達のお店です。

近年は、茶房をオープンし、さらに抹茶スイーツの開発やインターネット販売など、新しい宇治茶の在り方の探求を続けています。

定番商品や季節限定商品など、スイーツだけでも40～50商品をラインナップ、宇治茶を含めると約100商品を販売中。

 

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まとめ

今回は、伊藤久右衛門のクリスマスケーキ「宇治抹茶チョコケーキ ショコラ・テ・ベール」を紹介しました。

宇治抹茶風味のチョコレートケーキに「ラズベリー」をプラスした魅力的なケーキで、抹茶好きはもちろん、そうでない方にも気に入っていただけそうなケーキでしたね！

まだ今年のクリスマスをどれにするか決めていないという方は、ぜひ伊藤久右衛門のクリスマスケーキもチェックしてみてください。

おうちクリスマスにもぴったりな、抹茶をベースにした魅力的なスイーツがいっぱい揃っていますよ！