日比谷駅からすぐの好立地にあるザ・ペニンシュラ東京に入ってすぐに、私たちを出迎えてくれるのが「ザ・ロビー」。日本の伝統的な千本格子が効果的に使われた店内は、西陣織のソファーや竹のアートといった和のテイストを散りばめつつも、ペニンシュラ東京らしいゴージャスな雰囲気が見事に融合しています。

天井には花火やホタルをイメージした大きく広がるシャンデリアが存在感を放ち、優雅な時間を演出。

アフタヌーンティーは季節によってテーマが変わり、行く時期によって違った表情を楽しめるのが魅力です。

なんと言っても特徴なのが、シルバーのバードケージ型のスタンドに載せられたそれぞれ6種類のセイボリーとスイーツ。フォトジェニックなスタンドとオリジナルティー・自家製スコーンで楽しいアフタヌーンティーを楽しんで。

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大胆な吹き抜けが設けられ、開放的な店内のNAMIKI667。
多くの人が行き交う銀座のイメージそのままに、多種多様な素材で作られたインテリアが空間を彩り、テラス席からは季節ごとの銀座並木通りの景色が望めます。

五感で楽しむ食をテーマに、東京の旬食材を使った料理が楽しめるのが特徴。

毎年期間限定で提供されるアフタヌーンティー、2/28までは「BROWN SUGAR 1ST.」とコラボし、マダガスカル産のバニラビーンズと季節の苺をふんだんに使った3種類のセイボリーと6種類のスイーツが登場！

苺づくしのスイーツやセイボリーは、それぞれ組み合わせる食材によって全く異なる味わいに驚くはず。

さらに平日限定メニューとして、6種類のスイーツに加えて日替わりの小菓子が提供されます。飲み替え自由のコーヒーや多彩なラインナップの紅茶とともに楽しんでみては？

「パリのアパルトマン」をイメージし、女性デザイナーによって設計された異国情緒あふれるホテルモントレ ラ・スール ギンザ。
その1階にあるサン・ミケーレは、ガラス張りのテラスから日光が入る開放的で気持ちの良いお店です。

大きな通りに面していないので静かで、落ち着いた雰囲気で食事ができるのが嬉しいですね。

こちらのアフタヌーンティーでは、クラシカルな3段のスタンドに盛り付けられたセイボリー&スイーツと、スコーン、こだわりの紅茶が楽しめます。

シェフ特製のイタリア菓子と旬のフルーツを使ったメニューで、スコーンを含めると計10種類とボリューミーな内容。

紅茶は、自然派・健康志向のサンフランシスコブランド「マイティーリーフ」から6種類、スリランカのティーブランド「マブロック」から3種類が用意されています。

東銀座駅からほど近く、海外からのゲストも数多く訪れるコートヤード・マリオット銀座東武ホテル。

その中で国際色豊かなゲストが集うことを想定してデザインされたスタイリッシュかつモダンな空間に仕上げられているのが、ラウンジ オアシスです。

銀座の中心部にあるためビジネスの打ち合わせやショッピングの帰りに寄っていくゲストも多く、自然光が差し込む明るい店内でひと時都会の喧騒を忘れて過ごしているようですよ。

ティータイムには、パティシエによるオリジナルケーキや上品なプレートセットをはじめ、ゲストが来店してから焼き上げるこだわりのスコーンを味わえます。

提供される紅茶は、「セイロンティーのシャンパン」と称されるヌワラエリア紅茶を筆頭に5種類。日本の水に合うように研究された入れ方で、上質な紅茶をさらに美味しく飲むことができます。

ランデブーラウンジ・バーは帝国ホテル東京のロビーにあり、ホテルの玄関口のような存在。

都会的で落ち着いた空間の中でひときわ目を引くのが、約7600個のガラスブロックからなる大きな芸術作品・通称「光の壁」。色とりどりのガラスに陽の光が当たると、華やかな美しさに思わず目を奪われます。

実はこのラウンジ、日本紅茶協会から「おいしい紅茶の店」に認定されているって知っていますか？ ダージリン・アッサム・ウバ・アールグレイ・アップルと各種揃った紅茶は、どれも一度味わう価値のあるものばかり。

アフタヌーンティーは季節ごとにテーマが変わっていて、12月は「ベルギーフェア」ということで、ベルギーチョコレートを使用したチョコレートムースをはじめとした限定スイーツが登場。

今しか味わえないデザートとおいしい紅茶のマリアージュを、ぜひ味わってみては？

日本の伝統・食文化を未来に伝えていくという思想で、日本ならではの食を楽しめる現代里山料理「ZEN HOUSE」。木材や石材といった自然の素材でしつらえられた店内は、書道家による書のアートワークや盆栽のオブジェ、壺・暖簾など、和を感じる独特な世界観が広がっています。

イギリス文化であるアフタヌーンティーにも和のテイストが効果的に散りばめられているのが特徴で、12月のテーマは「チョコレート・ナッツ・みかん・柚子等カカオの香り」。

スタンドの1段目にはショコラテリーヌやマカロンといった洋のスイーツ、2段目は大福や羊羹・わらび餅などの和のスイーツが並びます。さらにセイボリーにはいなりずしやだし巻き卵といった和食が味わえるのも、ここならでは。

ドバイの7つ星ホテルでも提供されている「ロンネフェルト」の紅茶や日本各地から仕入れたこだわりの煎茶とともに、ちょっと変わったアフタヌーンティーを楽しんで。

ラデュレ銀座三越店にあるサロン・ド・テは、ルイ16世の時代の様式を思わせる一続きの3つの小さなサロンからなっています。

最初の「サロン・マリー・アントワネット」はブルーグレーを基調とし、次はフランス語の“組み合わせ”を意味するインテリアにこだわった「サロン・アントゥルラ」、最後はオールドピンクとライラックを基調とした愛らしい雰囲気の「サロン・オ・ペール」と、めくるめく夢のような世界観。

アフタヌーンティーも、そんなロマンティックな空間にぴったりな内容となっています。
定番のマカロンのほか選べる2種類のパティスリーと小菓子、セイボリーとしてクラシカルなフィンガーサンドが上品に提供。

紅茶は人気の品種だけでなく、花・スパイシー&スモーキー・パティスリーアロマなど珍しいものも合わせて20種類以上がラインナップされていて、好きなものを選ぶことができますよ。

2020年の「アジアのベストレストラン50」に3年連続でランクインし、前年の「The world’s 50 Best Restaurants 2019」では107位に選出されるという快挙を成し遂げたこちらのレストラン。

コンテンポラリー・ラグジュアリーにまとめられた店内は、さすがブルガリというべき贅沢かつ落ち着きのある空間。高さ9メートル以上ある大きな窓からは陽の光が差し込み、気持ちの良い雰囲気で食事が楽しめます。

こちらで提供されるアフタヌーンティーは、スイーツやセイボリーがランチボックスのような箱に盛り付けられたちょっと珍しいスタイル。

ミニハンバーガーやキッシュなどの小さくてかわいいセイボリーをはじめ、ティラミスやピニエ・ズコットといったブルガリの本場イタリアならではのスイーツを楽しむことができますよ。

銀座 ハプスブルグ・ファイルヒェンは、オーストリア料理のエスプリや空気感を感じられるレストラン。

オーストリアは他民族国家として発展を遂げてきたため、さまざまな地域の食が持ち込まれ、その中から独自の文化を形成していった歴史があります。

店内は大理石の床や最高級のテーブルウェアでしつらえてあり、オーストラリアの貴族の館に迷い込んだかのよう。

「音楽の都」として知られるオーストリアの首都・ウィーンですが、実はカフェの都としても有名なのをご存知ですか？

チーズケーキやチョコレートケーキのほか、オーストリア伝統の焼き菓子など、伝統的なスイーツや季節のデザートをアフタヌーンティーのように仕立てて、さまざまなプランが用意されています。

スイーツを食べながら、オーストリアの風を感じてみませんか？

銀座中央通りに面したエリア最大規模の複合商業施設「GINZA SIX」の最上階にオープンしたザ・グラン ラウンジ。

大きな窓からは銀座の街が一望できる開放的な空間は、大人の街である銀座らしさを基調に、格式張らず、かつカジュアルになり過ぎないモダンな内装に思わず目を見張るはず。

アフタヌーンティーは季節ごとにテーマが変わり、現在はクリスマスのほかこれから旬を迎える苺を中心としたコースが登場。

苺とともに使用されているのは、近年「第4のチョコレート」として人気が高まっているルビーチョコレート。

ルビー&ピンクの見た目が非常にかわいらしく、苺の甘酸っぱさとルビーチョコレートのフルーティーな酸味がベストマッチで、五感で魅了されてしまうこと間違いなし！

苺好きな方はぜひ味わってみては？

BON BONHEURは銀座三越の4階にある、洋菓子ブランド「ラ・メゾン白金」とフランス・リヨンの有名パティスリー「セバスチャン・ブイエ」のコラボレーションカフェ。

「上質なカジュアル」をテーマに、にぎやかな百貨店にいることを忘れてしまうように落ち着いたくつろぎ空間が特徴で、どこかフランスのカフェを感じさせるインテリアがとても素敵です。

アフタヌーンティーはケーキとプティフール、サンドイッチが楽しめる通常のコースと、スタンド上段にセバスチャン・ブイエスペシャルを盛り込み乾杯のスパークリングワインが付いたワンランク上のプレミアムコースの2種類。

さらに現在はセイボリーがよりゴージャスになったクリスマスの限定メニューが期間限定で提供されています。

牛フィレ肉とフォアグラソテーをサンドしたロッシーニバーガーやオマール海老・キャビアなど、アフタヌーンティーとは思えないボリュームにスペシャル感を感じますね。

2007年銀座5丁目に新たな銀座のランドマークとしてオープンしたアルマーニ／銀座タワー。その10・11階にあるのが、世界初のアルマーニレストラン・ARMANI／RISTRANTEです。

アルマーニらしいエレガントで洗練された店内でひときわ目を引くのが、ゆったりとした座席。ブルーグレーとゴールドの生地を使い曲線的なデザインにすることで、アットホームにくつろげるようになっています。

アルマーニのアフタヌーンティーは季節によってメニューが変わり、本格的なイタリア料理を思わせるセイボリーとデザートが味わえる贅沢なもの。

ドリンクはアルマーニのドルチティーセレクションがおかわり自由となっていて、さらに平日限定でオリジナルのノンアルコールカクテルも提供されます。

午後のひととき、ちょっとしたセレブ気分を味わってみませんか？

流行の発信地である銀座にある、ハイセンスで都会的なレストランMERCER BRUNCH GINZA TERRACE。

一番のおすすめポイントは、なんと言っても中央通り唯一のバルコニーテラス。

ゆったりとしたソファー席から見下ろす銀座の街並みは最高ですよ！

店内はシャンパンクーラーなどにレンガが効果的に使われ、ウッド素材も相まって暖かく大人っぽい雰囲気。

こちらで楽しめる秋冬のアフタヌーンティーは、冬の白コーデをテーマにホワイトチョコレートを使ったメニュー。

2段のスタンドには白をコーティングしたマドレーヌやプラリネムースといった、白を効果的に使ったスイーツが並びます。

メインのブリオッシュフレンチトーストは、濃厚なホワイトチョコレートソースとシナモンが香るクランブルクッキーでアレンジされていて、ここでしか味わえない特別なものに。

ビル・グレンジャー氏の手掛けるリコッタパンケーキやスクランブルエッグといった「世界一の朝食」で有名なbillsの銀座店。

銀座の街に合わせ、アート作品や暖かみのある照明などが配置されたおしゃれでユニークな店内に仕上げられ、わくわくした気持ちになれます。

アフタヌーンティーは、世界のbillsの中でも銀座でしか味わえない特別なもの。

自家製のスコーンやミニリコッタパンケーキといったbillsの定番のほか、マカロン・チーズケーキなどのデザート、クラブタルトなどのセイボリーの11品目を一度に楽しめます。

飲み物はbillsオリジナルティーのほか、ジャスミンティーやカモミールティーも。さらに、シャンパンのフリーフローが付いたコースもあり、ワンランク上のアフタヌーンティーを体験できますよ。

AURUM +truffleは、「和×イタリアン」をテーマに日本の食文化を取り入れながら、イタリア・トスカーナの厳選トリュフと産地にこだわった旬食材を使った贅沢な料理が食べられるレストラン。

店内はゴールドを基調としたスワロフスキーがキラキラと輝いていて、銀座らしいラグジュアリーな空間に思わずうっとり。

こちらでは、なんとアフタヌーンティーでも自慢のトリュフを味わえるんです！
セイボリーはトリュフをはじめ、フォアグラやローストビーフを使いところどころに和食の要素も感じるものが並び、大満足の内容に。

トリュフはスイーツにもしっかりと使われていて、ハスクメレンゲや栗と組み合わせたティラミスなど、まさにトリュフづくしのアフタヌーンティーが楽しめますよ。

リゾートレストラン カスケード銀座店は、「バリ島リゾート」をコンセプトにモダンアジアンテイスト漂う非日常が楽しめるお店。

バリから輸入したインテリアやムーディーなランプが、リゾート気分をより高めてくれます。

アフタヌーンティーはお店専属のパティシエが手掛けるスイーツスタンドが自慢で、季節によって異なるスイーツが味わえるんですよ。

現在は今旬を迎える苺を使ったタルトや、温州みかんをつかったクレームキャラメルといったスイーツがずらり。セイボリーも、自家製ローストビーフを使ったサンドイッチやスモークサーモンのマリネなど大満足の内容。

ドリンクには20種類以上のハーブティーが用意されているので、体に優しいところも嬉しいですね。

王道の絶品洋食が味わえるのが、銀座駅から徒歩1分のところにあるtcc GINZAの洋食。
ミシュランの3ツ星レストランで腕をふるった熟練のシェフが、伝統を大切にしつつも革新的な洋食を提供してくれます。

店内の大きな窓からは、銀座のシンボル・時計台や人でにぎわう銀座4丁目の交差点という抜群のロケーションが広がり、景色を楽しみながら食事ができるのが魅力。

アフタヌーンティーにも細かなこだわりが感じられ、上品な木箱にスイーツやセイボリーが収められていて、その美しさはインスタ映え間違いなし！

セイボリーでは絶品食材を使った王道の洋食メニューが、スイーツはなんと和・洋両方のスイーツが味わえる大満足な内容となっていて、銀座で極上の昼下がりを過ごすことができますよ。

「百年の森」と呼ばれ、東京のランドマークである美しき名園・日比谷公園。そこに佇む一軒家フレンチレストランが日比谷パレスです。

店内は「大人の隠れ家」という表現がぴったりな、スタイリッシュかつ落ち着きのあるくつろぎ空間。

フロアごとに趣が異なり、白い大理石で囲まれたギャラリースペースや開放的な屋上テラスなど、それぞれに上質な時間が過ごせます。

季節ごとにテーマの変わるアフタヌーンティーですが、現在は「フランス巡りのピクニック」がコンセプト。

ボルドー・ブルターニュ・プロヴァンスなど、フランスの様々な地方伝統のスイーツやセイボリーが楽しめるバラエティ豊かな内容となっていて、食でフランス旅行ができちゃいます。

通常のコースにホットワインやシャンパンが付けられるコースもありますので、お酒も楽しみたい方にはおすすめ。

銀座4丁目から徒歩30秒という大変な好立地にあるVILLA FOCH GINZAは、完全会員制のバー。

美しい調度品に彩られたラグジュアリーな店内には、ソファーのテーブル席とカウンター席のほか、カラオケや世界のプレミアムシガーも楽しめる完全防音のVIP ROOMを2部屋完備。

会員制ならではの極上のプライベート空間を満喫できます。

こちらのアフタヌーンティーはセイボリーがなく、シェフ特製のデザート5点セット。

ガトーショコラやバスクチーズケーキといった定番のケーキから、トリュフを使ったシフォンケーキなど、この店ならではの贅沢なスイーツが味わえるのも嬉しいですね。

こだわりのコーヒーや紅茶を片手に、ちょっと贅沢なひと時を過ごしたいあなたにはぴったりの場所ですよ。

大理石のフロアにきらびやかなシャンデリアが輝く、明るくゴージャスな店内が素敵なCafé By St.raphaelchapel GINZA。

その名の通りチャペル併設のレストランで、多幸感溢れる非日常を感じられるお店です。

ランチやディナー同様、アフタヌーンティーもフレンチのシェフとパティシエが手掛けていて、季節や素材にこだわったメニューが楽しめますよ。

セイボリーが中心のため、どちらかというとお食事をメインに楽しむアフタヌーンティーとなっています。

サーモンのカナッペや季節のスープ・紅ズワイガニのタルタルに舌鼓を打った後はマカロンや白ワインゼリーを上品に召し上がり、コースのラストにはシェフが目の前で仕上げてくれるライブパフォーマンススイーツが！

コース料理を楽しむような感覚の、ちょっと珍しいアフタヌーンティーです。