フィンランドを代表するライフスタイルブランド「アラビア」の、その名の通り24時間生活のどのシーンでも使えるシンプルかつオシャレなマグカップです。
「トゥオキオ」とはフィンランド語で「一瞬・つかの間」という意味があり、生活の中でのくつろぎのひと時に彩りを与えたいというメッセージが込められています。
手書き風の優しいデザインで和食器との相性も抜群なので、年配の方にも喜ばれるはず。
容量は340mlとたっぷりサイズなので、一日の中でもホッと一息つけるリラックスタイムにぴったりですね。

北欧好きな方の間では定番中の定番ブランドである「マリメッコ」。
さまざまな種類のデザインの中でも人気が高いのが、小さな花が集まってできたブーケをモチーフにした「Puketti（プケッティ）」。
マリメッコの中だと大きな花をモチーフにした「ウニッコ」の方が有名ですが、こちらの柄もとっても素敵！
派手過ぎない配色とさりげないお花がとてもかわいらしく、北欧雑貨好きでなくても喜ばれること間違いなし。
値段の高いイメージのあるマリメッコですが、マグカップならではのちょうどいい価格帯も嬉しいですね。

1825年にスウェーデンで創業された「グスタフスベリ」の中でも、最も有名で人気のデザインである「BERSA（ベルサ）」シリーズのマグカップです。
北欧デザインに詳しくない方でも、規則的な葉脈の大きな葉っぱのモチーフはどこかで目にしたことがあるのではないでしょうか？
真っ白い陶器に鮮やかなグリーンが映え、使うだけで気分も上がること間違いなし。
スラリとしたデザインなので上品さがあり、シーンを問わず使えますね。
価格帯はやや高めなので、記念日や「ここぞ！」というときのプレゼントにおすすめ。

日本にもファンの多いフィンランドのブランド「iittala（イッタラ）」。
シンプルかつ清潔感のあるデザインなので、生活に取り入れやすいアイテムが揃っています。
こちらの「オリゴ」は細いカラフルなボーダーが特徴で、不思議と派手さはなくどんなシーンでも使えます。
ハンドルなしで250mlの小ぶりサイズと、ハンドルありで400mlの大きめサイズがあるので、使う方の使用シーンや生活スタイルに合わせて選ぶことができますね。
色が2種類あるので、ペアで贈るのもおすすめ。

女性の大好きな「かわいい！」が溢れるテキスタイルデザインが素敵な「plune.」のマグカップ。
材質はホーローで、耐久性・耐熱性・保温性に優れていることから幅広い年齢に愛されている素材です。
ホーローの持つ光沢とつるりとした手触りにテキスタイルのデザインがぴったり合っていて、手に取るだけでうっとりしてしまいそう。
8種類の豊富なデザインから選べるので、相手の好みを考えながら選ぶのも楽しいですよ。
380mlとたっぷりめの容量ながら200gと軽くて扱いやすいところもポイント。

陶磁器メーカーとしてはヨーロッパで2番目の歴史を持つ、スウェーデン王室御用達窯である「ロールストランド」。
中でも代表的なのが、フランス語で愛しい人という意味を持つ「モナミ」。
描かれているのは、お花のような蝶のような自然を思わせる不思議なモチーフ。
白地に美しい藍色で模様が描かれていて、どこか和食器を思わせるようなデザインが素敵です。
総柄ですが落ち着いた印象なので、オフィスでも自宅でもどんなシーンにもなじみますよ。

長崎県・波佐見焼の陶磁器ブランドである「HASAMI」が生み出した、日本の職人魂が感じられるマグカップです。
釉薬を使った渋くてかっこいい色が活きるよう柄の入っていないシンプルなデザインで、年齢や性別を問わずプレゼントできるのがいいですね。
収納のしやすいデザインと電子レンジ・食洗機が使えるので、生活に取り入れやすいのも嬉しいポイント。
色違いで複数個揃えたくなる、これぞ日本の「いいもの」といった感じのマグカップですよ。

世界中で愛されているキッチンブランド「ル・クルーゼ」。
おしゃれなお鍋やダッチオーブンが有名どころですが、マグカップもとっても素敵なんですよ。
こちらのマグカップは「スタンダードタイプ」となっていて、容量が280mlとやや小ぶりサイズ。
来客用やエスプレッソカップとして使ってもいいかもしれません。
ル・クルーゼらしい鮮やかでありながらどこかホッとする色合い（カラーは全部で9種類）もとても素敵で、生活に彩りを与えてくれそう。
柔らかなくびれのある形状もかわいらしいですね。

「CUTE×PRETTY×SEXY」をキーワードに掲げ、世界中の女性たちから愛されている「ジルスチュアート」。
コスメやファッション小物のブランドとして知られていますが、2015年にテーブルウェアのラインナップが登場しました。
中でもマグカップは、まるでかわいいワンピースをまとったかのようなデザインで、パステルカラーや女性らしいファッションを好む方にぴったり！
どこか華奢さを感じる上品な佇まいがとにかく愛らしい一品です。
かわいいもの好きな方におすすめですよ。

日本のホームユース食器のオリジナルブランド「スタジオエム」の定番商品である、取っ手付きのマグカップです。
名前の「エピス」はスパイスの意味を持ち、スターアニス（八角）を模したマグカップとしてはちょっと珍しいやや角ばった形状が特徴。
白や淡いグリーンなどの４色展開で、どれも日常生活にスッと馴染んでくれそうなものばかり。
容量は250mlとやや小ぶりでお値段も非常に手ごろなので、複数個買ってプレゼントするのもいいですね。

世界中で憧れられるブランドのひとつである「エルメス」のペアマグカップです。
このHデコシリーズは、エルメスの第一号店とパリ左岸にあるセーブル店にあしらわれているアールデコ様式の装飾金具をモチーフとしてデザインされたもの。
幾何学的な模様と配色が非常にスタイリッシュで、ビジネスシーンで使用してもかっこよく決まります。
それぞれ白地にブラック・ルージュを合わせた２色セットになっているので、結婚祝いなどカップルへのプレゼントにおすすめ。

英国王室御用達の由緒正しいブランド「ウェッジウッド」の上品なペアマグ。
フェスティビティとは「祝祭」の意味を持ち、おめでたいモチーフである花綱がデザインされています。
花綱にはフルーツやお花がたくさんつながれていて、それぞれがレリーフのように凹凸の型押しがしてあり立体感のある表面がゴージャスな印象。
爽やかなブルーとホワイトのセットは、並んでいると気品さえ感じられます。
容量350mlと使いやすい大きさなのも嬉しいですね。

デンマークの陶磁器ブランド「ロイヤルコペンハーゲン」の中でもらしさの光るデザインのマグカップです。
「プリンセス」の名前の通り、縁取りの模様は皇女のティアラを思わせる繊細で上品なモチーフを使用。
コペンハーゲンブルーと呼ばれる独特な深い青と日本の有田焼から影響を受けた手工芸の技によって、日本人の生活にも取り入れやすいアイテムとなっています。
同じ色・デザインのペアなので、夫婦の結婚記念日のプレゼントにぴったりなのではないでしょうか？

「生涯を添い遂げるマグ」シリーズは、日本各地で伝統技術を継承する職人たちと連携して作られています。
こちらの有田焼のマグカップを手掛けているのも、江戸時代から続く肥前吉田の与山窯という由緒正しいところ。
江戸時代に着物の柄として流行り、今現在もアニメや漫画の影響でブームとなっている市松模様があしらわれており、和モダンを感じられる一品。
日本の職人が手掛ける匠の技を感じられ、長く使い続けたいマグカップです。

「機能性とデザイン性」をポリシーとして掲げるデンマークの「ボダム」のガラス製マグカップです。
ダブルウォールという名前からわかるように、中間層に空気を挟んだガラスの二重構造となっています。
まるで飲み物が宙に浮いているような面白さと、飲み物の温度が変化しにくいという、まさに機能性とデザイン性を兼ね備えたもの。
さらに冷たい飲み物を入れた時に外側にできる結露が付きにくいという嬉しい一面も。
見た目もスタイリッシュで使い勝手の良い、もらって嬉しいマグカップですね。