第10回|ピニャータ(Pinata)の作り方〜キッズパーティーで大人気のアクティビティ

ピニャータ ハロウィン ミイラ
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第10回は、今キッズパーティーで大人気のアクティビティ「ピニャータ(Pinata)」の作り方を紹介します。 ピニャータ作りはなかなか大変ですが、子供たちにはとても人気で楽しめるアクティビティなので、作る時間のある方はぜひ挑戦してしてみてください♪

ピニャータ(Pinata)の作り方  ハロウィン向けミイラお化け モンスター

※Pinata(ピニャータ)とは

ピニャータはメキシコ発祥のパーティーアクティビティで、いま欧米や日本のパーティーでも大人気のアクティビティになっています。上から吊るされたくす玉人形(中にお菓子が仕込まれている)を、目隠しをした子供たちが順番に棒で叩き、壊れたくす玉からこぼれ落ちたお菓子を子供たちが奪い合うという遊びです。(子供の年齢やパーティーの内容によってルールも様々です)

Pinata(ピニャータ)とは
出典:www.gofeminin.de

先日自宅でハロウィンパーティーを開いたので、その時に作成した「ミイラお化け(モンスター)」デザインのピニャータの作り方になります。真っ赤なベロを出した可愛らしいお化けなので、子供たちにも大好評でした(^^)

ピニャータ(Pinata)の作り方  ハロウィン向けミイラお化け モンスター

これからキッズパーティーを企画しようと考えているなら、ぜひ「ピニャータ」作りにも挑戦してみてください。普通にイメージするとちょっと残酷なようにも思えますが、子供たちにとっては、ピニャータを棒でボコボコに叩けるのがたまらなく楽しいみたいですよ(^^)

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ピニャータのベースを作る時の材料

1. 新聞紙
2. ビーチボール
3. 小麦粉で作った糊(小麦粉2カップ・水3カップ)
4. 長い棒(つっぱり棒など)
5. ひも

ピニャータのデザインに使う材料

1. 黒色のマジック(ミイラの目を描く時に使用)
2. コピー用紙などの白い紙(ミイラの包帯に使用)
3. 赤い画用紙(ミイラのベロに使用)
4. 液状糊 or スティック糊(包帯やベロを貼付ける時に使用)

作る時に必要な道具

1. はさみ
2. 洗面器(小麦粉の糊を新聞紙に浸す時に使用)
4. 皿やボウル(ビーチボールが転がらないように)

ピニャータ(ミイラお化け)の作り方

1. まずは部屋が汚れないように新聞紙を広げて作業スペースを作ります。水分を含んだ糊がけっこうたれるので、新聞紙は厚めに重ねておいた方がベターです。
素材を切り抜く PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

2. 新聞紙を5~6cm幅の細長い形にカットします。ビーチボールの全面に貼付ける作業を3回繰り返すので、その面積を考えて多めに作っておきましょう。
カッターで切り抜く PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

3. 新聞紙をビーチボールの全面に貼付けた後、ベランダなどに吊り下げるので、今のうちにビーチボールの空気入れ部分に紐を結びつけておきましょう。
カッターで切り抜く PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

4. 洗面器に小麦粉2カップ・水3カップを入れて糊を作る。水と小麦粉がしっかり混ざり合うまでかき混ぜる。
PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

5. ビーチボールに新聞紙を貼付けます。はじめる前にビーチボールをお皿の上に置き、転がらないように固定します。洗面器の糊に細長くカットした新聞紙を一枚ずつ浸しながらビーチボールに貼付けていきます。ビーチボールの上部(空気を入れる部分)の回りだけは貼らずに少し開けておきます。完成後に、ここからお菓子を入れます。
黒マジックで塗る PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

6. ビーチボールの全体に隙間無く貼ることができたら、庭やベランダの物干竿などに引っ掛けたりして乾かします。日中の天気が良い時であれば、2時間ぐらいで乾きます。
竹ヒゴにボンドを付ける PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

7. 触ってみてカリッカリに乾いていたらOK。(微妙に湿っているようならもう少し干しておきましょう) 貼付けた新聞紙が乾いたら、また5~6の作業をあと2回繰り返し、ピニャータの強度を強めていきます。(壊れやすい方がいい場合は、あと1回でもいいかも知れません)
接着する PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

8. 今回のピニャータはミイラお化けのデザインなので、3回目(最後)の新聞紙の張り付けを、コピー用紙(白い紙)に切り替えて、全体を白くします。こうすることで後で白くペイントする必要がなくなります。
接着する PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

9. 3回目(最後)の貼付けた紙が完全に乾き、ピニャータの強度も問題なさそうだったら、ビーチボールの空気を抜きます。空気を入れる部分を摘みながら下に押し込むように空気を抜いて行くとビーチボールを上手く抜き取ることができると思います。
乾かす PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

10. 上部の大きな穴から5cm以上離れた辺りの強度が強そうな部分を2カ所探し、紐を通す穴をあけます。カッターで十字に切れ目を入れ、橋などを押し込んでやると調度いい大きさの穴が開けられます。

マスキングテープで固定 PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

11. こんな感じで紐を通して結んだら、ピニャータのベースとなるものは完成です!
※ピニャータは紐を通した穴から壊れることがあるので、対象年齢や状況に合わせて、紐を通す箇所を4~6箇所に増やしてみたり、ピニャータの底の方まで紐をぐるりと回してみたり、強度をさらに強める工夫をご自分で検討してみてください。
PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

12. ベースができたら、今度はデザインです。ここからは皆さんの好きにデザインしちゃってOKなんですが、今回はハロウィン用の「ミイラお化け」のデザインにしたいので、ミイラの目の部分を黒のマジックで描きます。

PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

12. ミイラの目が描けたら、A4のコピー用紙などの白い紙を5cm幅ぐらいの細長い形にカットした紙を複数用意し、糊を塗って、ミイラの包帯らしくグルグル巻きに見えるように貼付けていきます。
PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

13. 目を描いた部分以外に隙間無く白い紙を貼付けていくとこんな感じになります。これで一応「ミイラお化け」は完成です。
さらに、余った白い紙を2枚繋げて後ろの方にくっ付けて、クルクル丸めると、包帯が解けているような感じになり、本番で子供たちに叩かれてる時に、いい感じに動きが出るようになります。
PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

14. デザインが完成したら、ピニャータを棒の先端に結びつけます。紐の長さは実際にピニャータを行う場所にもよるので調度いい高さを保てる長さを考えてみてください。

出来上がりを見て、デザインがまだちょっと寂しい感じがしたので、赤い画用紙を切り抜いてミイラお化けが「あかんべー」をしてる感じのベロを付けてみました。赤がアクセントになり、いい感じになりました。ピニャータのデザインはこれでOKです!
PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

15. 最後に、ピニャータを叩く棒ですが、これは家にある適当な棒でも何でもOKなんですが、私はついでにハロウィンらしいコウモリをあしらった剣みたいなものも作ってみました。作り方は新聞紙を棒状にキツく巻いて黒いビニールテープを巻き付け、コウモリは画用紙を切り抜いて作っています。
PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

今回作った「ミイラお化け」のピニャータですが、可愛すぎず、怖すぎず、調度いい感じの可愛いお化けにできたので、子供たちにも大変好評でした(^^)

ピニャータをはじめて作る場合は、色々悩みながらの作業になると思うので、けっこう大変かもしれませんが、一度作るのを経験し、子供たちが楽しんでいる姿を見てしまうと、次はもっと凄いピニャータを作って、もっと楽しませてやろう!という気持ちに、なぜかなってしまう人も多いと思います。

ピニャータを叩く子供も、作る大人も両方虜にしてしまう、不思議な魅力を秘めたピニャータ。まだやったことが無いという方は、ぜひ次のパーティーで試してみてください。きっとまたやりたくなると思いますよ~♪


PhotoProps(フォトプロップス)の作り方

このピニャータをハロウィンパーティーで実際にやってみた時の様子はこちら>>



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ナベチン

ナベチン

バースデークラフト作家
2004年に誕生日祝いに関する情報サイト「Happy Birthday Project」を立ち上げ、サプライズや手作り演出など、誕生日祝いの実践を重ねながらサイトを10年以上運営中。 2014年からハンドメイドのバースデークラフト作家としての活動も開始。2015年には「Birthday Crafts .inc」を設立。

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